本文へスキップ

あずき王国・英語村は夏休みに英語ネイティブ先生たちと7日間過ごす小学生と中学生のためキャンプです。

@小豆島 『星くずの村』

海外で行われている英語キャンプを日本国内でも体験できる小中学生のための英語キャンプです。

2024年度 あずき王国
 2024年度のあずき王国英語キャンプを開催いたします。
 
 コロナの流行が治まり、遠足や修学旅行が増えてきました。しかし、円安が進み、今までのように海外キャンプや短期留学をするにはハードルが高くなっています。海外に行かなくても日本国内で英語に触れるキャンプがあれば。。。そのような英語キャンプが「あずき王国・英語村」です。来年には「大阪万博」も開催され、外国人がたくさん訪れます。英語を話す機会も増えるかもしれません。
あずき王国 ビデオ
あずき王国から見える景色
2024年度
海外に行かなくても国内で ”英語だけで過ごす” キャンプ
『あずき王国・英語村』
毎年夏休みに開催されているの英語キャンプです。
対象は小学生と中学生。
英語ネイティブと7日間、寝食を共にします。
楽しい授業やいろいろなアクティビティがあります。
プロジェクト、ゲーム、遠足、プール、花火、パーフォーマンス、流しソーメン、すき焼きパーティなどなど。
面白くて、優しい先生たちが楽しく教えてくれます。
リピーターが多く、7年や6年連続で参加してくれている子供もいます。


あずき王国英語村と英語教育について


 『日本の英語教育とあずき王国』

   文部科学省としては、修学旅行は学習指導要領に定める特別活動の中の学校行事に位置づけられ、子供たちにとってかけがえのない貴重な思い出となる有意義な教育活動であるため、その教育的意義や児童生徒の心情等を考慮し、適切な感染防止策を十分講じた上で、その実施について特段の配慮をお願いしたいと考えています。
(文部科学省のウェブサイトより)


◆文部科学省の目標◆

・小学校 :
中学年から外国語活動を開始し、音声に慣れ親しませながらコミュニケーション能力の素地を養うとともに、ことばへの関心を高める。高学年では身近なことについて基本的な表現によって「聞く」「話す」ことなどに加え、「読む」「書く」の態度の育成を含めたコミュニケーション能力の基礎を養う。学習の系統性を持たせるため教科として行うことが求められる。

・中学校 : 身近な話題についての理解や表現、簡単な情報交換ができるコミュニケーション能力を養う。文法訳読に偏ることなく、互いの考えや気持ちを英語で伝え合うコミュニケーション能力の養成を重視する。

・高等学校: 幅広い話題について発表・討論・交渉などを行う言語活動を豊富に体験し、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりするコミュニケーション能力を高める。

 この目標を見る限り、小学生も、中学生も、高校生も、これからは英語を使ったコミュニケーションが重要であることがわかります。

●外国人とコミュニケーションを図るための英語

 文部科学省は「外国人と英語でコミュニケーションができる人材を増やす」ことを掲げています。

 英語でコミュニケ―ションができるようになるには、まず英語に慣れることです。外国人と実際に接触して、生の英語をたくさん聞くことです。聞いたことをオウム返しでも構いませんから、真似をして言ってみるのです。頭の中で考えているだけでなく、口に出すことが(アウトプット)大切です。そして、だんだんとフレーズやセンテンスを増やしていくのです。

 中学生ならある程度文法も習っていますので、より高度な話ができるかもしれません。思ったこと、感じたこと、考えたことを口に出しましょう。そこからコミュニケーションは始まるのです。

「聞くこと」「話すこと」から始めることが必要

 今や小学校や中学校にはALT(Assistant Language Teacher=外国語指導助手)がたくさんいるので、身近に英語ネイティブの英語に触れることができます。しかし、週に何時間英語ネイティブの授業があるのでしょうか。学校で英語ネイティブと話すチャンスはどれほどあるのでしょうか。また、たいていは一人の先生の英語しか聞かないので、その先生の発音や言い回しの癖があったりして、他のネイティブの話が聞き取りにくいということが起きます。

 あずき王国にはたくさんのネイティブ先生がいるので、いろんな英語を聞くことができます。また、いろんな国をバックグランドとするネイティブ先生たちがいますので、さまざまな文化や面白い話を聞くことができます。

 あずき王国の先生たちと朝から晩まで英語でコミュニケーションしましょう。


 英語ネイティブと共に過ごす7日間